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『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】のネタバレと感想をご紹介します。
【24話】は「デザート」2024年11月号(2024年9月24日発売)に掲載。
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まじめで堅物な女子高生理沙(りさ)。
理沙は素直になれない性格で気になる塾の講師、観月(みづき)先生にも上手く近づけません。
ある雨の日に、理沙はケンカでボロボロになっていたヤンキーの禅(ぜん)を助けました。
誰も助けず遠巻きに見ていた禅を救った理沙のことを禅は好きになりました。
理沙が困ったら、禅はいつでも助けにいくと決めます。
理沙は『1人でできない自分が嫌になる』と言いつつ、『助けられるたび嬉しいの』と気づきます。
拾った猫のことでも禅に助けてもらいました。
理沙は禅の喜ぶことをしたいと考え、自分からキス。
禅はこのキスで理沙の1番になりたいと思うようになりました。
前回は禅と理沙は忙しくてなかなか会えませんでした。
会えると、禅はしょっちゅうキスしてきました。
2人はお互いのものという印に、禅は理沙にネックレスをプレゼント。
理沙はキスとミサンガをプレゼントしました。
そんなある日、ふーみんが理沙の塾に入ってきました。
意外にも勉強ができるふーみん。
そして、観月先生の弟だということも発覚しました。
ある日、理沙は塾でカギを落として帰ってしまいました。
家に入れず、理沙は禅の家にお泊りすることになりました。
夜中に間違えて、禅のベッドに入ってしまったけど、気持ちよく眠ってそのまま朝に。
翌日、カギを持っていたのはなんとふーみんで、拾ってくれたお礼にゲーセンで一緒に遊びました。
理沙はふーみんに感化され、勉強をやる気になりました。
禅の仲間の楽(らく)はふーみんの仲間の彼女ともめていました。
はめられた楽と理沙はふーみんの仲間に倉庫に連れて行かれました。
楽はボコられ、禅が助けにきてくれました。
禅が楽の代わりに一人でやられました。
理沙はふーみんにお願いし、倉庫を開けてもらいました。
無事だった禅と理沙は愛を確かめ合いました。
理沙は文化祭の実行委員になりました。
同じ委員をしているクマの人柄に惹かれていきました。
しかし、彼女は禅と同じ中学で、禅に会いたがっていた人でした。
理沙とクマが帰ろうとして、学校の前で禅とバッタリ会い、理沙と禅が付き合ってることを悟ってしまいました。
理沙と禅は動物園でデートしているときにクマと偶然会ってしまいました。
そこで、クマが足をくじくというハプニングが起き、病院まで禅が送ることに。
1人になった理沙は1人で残りのデートを実行することに。
禅が人助けするのはいいことですが、女子にするのはモヤモヤします。
理沙はそんな自分をさらけ出すことができました。
『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】の登場人物は?
『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】の登場人物は?
・天川 理沙(あまかわ りさ):まじめで堅物、意地っ張りな女子高生。高2。なんでも持ち歩くのでカバンが重い。
父が亡くなり、母と二人暮らし。
・大平 禅(おおひら ぜん):塚田西高校(通称塚高)に通う男子高校生。ヤンキー。高2。
・観月(みづき)先生:大学生での通う塾の先生。ドジでカワイイ男の人。以前理沙が気になっていた人。
・文哉(ふみや):ふーみん。禅と敵対してるヤンキーグループのトップ。塚高。観月先生の弟で問題児。
・禅の仲間:塚高2年の龍太郎(りゅうたろう)、楽(らく)、不動(ふどう)。1年の冬慈(とうじ)。
・杏奈(あんな):理沙と同じ塾の生徒。
・理沙の母:理沙と二人暮らし。看護師をしていて忙しい。
・禅の家族:僧侶の父、お菓子作りが好きな母、長女雅(みやび)、次女縁(えん)
・久間川(くまかわ)ヒカリ:通称クマ。理沙と同じ高校。禅と同じ中学。禅に助けられた過去あり。
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは?
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは?
『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】のネタバレ
『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】のネタバレを紹介していきます。
転校!?
理沙はクマをランチに誘うおうと探していました。
そこで、クマが転校するという話を聞いてしまいました。
それも誰にも言わず、去ろうとしていました。
クマは禅に謝れて満足してると笑顔で言いました。
しかし、理沙はその笑顔が泣いてるように見えました。
クマの気持ち
学校の後、理沙はクマのことを追いかけました。
理沙はクマと話そうと思っていました。
しかし、クマは
『大平は私のことなんか1ミリも見てないから』
『今も 昔も』
と、話を終わらせ、高速バスに乗りました。
理沙は一緒に飲もうと言っていたドリンクを買い込み、そのバスに乗り込みました。
今までクマは転校が多く、時が経つと友達に忘れられて行きました。
自分は存在してないのかもという気持ちになりました。
そんな時、クマはある行動に出て、それで禅が・・・
度重なる転校は辛いですね・・・この続きは本編でお楽しみください。「デザート」2024年11月号に掲載されてます。
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つまり【24話・最新】が読めるのは「デザート」2024年11月号だけ!
『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】の感想
『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】の感想です。
『ひかえめに言っても、これは愛』は累計110万部突破!
良質なラブと明言だらけで、ほんとこの作品はオススメですー
不器用だけど、徐々に禅のおかげで自分を出せるようになってきた理沙。
明るくみんなの人気者だけど、心に孤独を抱えてるクマ。
やんちゃそうに見えて、とても優しい禅。
人と出会い、関わることでそれぞれ自分と葛藤し、成長していってるんですね。
今回はラブというよう友情編。
気になる続きは本編でお楽しみくださいね。
そして!藤もも先生の前作『恋わずらいのエリー』も面白いですよ~。
なんと、『恋わずらいのエリー』は映画化されました。
ヒロインのエリーを演じるのは原 菜乃華(はら なのか)ちゃん。
オミくん演じるのはイケメン俳優部門、ネクストブレイクの宮世 琉弥(みやせ りゅうび)さん。
こちらは主人公エリーが妄想癖のある変態で、今回の堅物ヒロイン理沙と真逆のタイプです。
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『ひかえめに言っても、これは愛』24話/6巻【最新】のネタバレをご紹介しましたが、藤もも先生のかわいくてキラキラの絵があふれるマンガで堪能したくないですか?
今話はクマちゃん編。
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