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オトナ女子もハマってしまう少女マンガ。
大ヒット作！『恋わずらいのエリー』で有名な、藤もも先生の最新作！
『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】のネタバレと感想をご紹介します。
【8話】は「デザート」2022年6月号（2022年4月22日発売）に掲載。
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まじめで堅物な女子高生理沙（りさ）。
理沙は素直になれない性格で気になる塾の講師、観月（みづき）先生にも上手く近づけません。
ある雨の日に、理沙はケンカでボロボロになっていたヤンキーの禅（ぜん）を助けました。
誰も助けず遠巻きに見ていた禅を救った理沙のことを禅は好きになりました。
理沙が困ったら、禅はいつでも助けにいくと決めます。
理沙は『1人でできない自分が嫌になる』と言いつつ、『助けられるたび嬉しいの』と気づきます。
拾った猫のことでも禅に助けてもらいました。
理沙は禅の喜ぶことをしたいと考え、自分からキス。
禅はこのキスで理沙の1番になりたいと思うようになりました。
前回はデートの約束をしていたのに、熱を出してしまった理沙。
お見舞いに行き、理沙の家に上がった禅は・・・
『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】の登場人物は？
『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】の登場人物は？
・天川 理沙（あまかわ りさ）：まじめで堅物、意地っ張りな女子高生。高2。なんでも持ち歩くのでカバンが重い。
・大平 禅（おおひら ぜん）：塚田西高校（通称塚高）に通う男子高校生。ヤンキー。高2。
・観月（みづき）先生：大学生での通う塾の先生。ドジでカワイイ男の人。
・文哉（ふみや）：ふーみん。禅と敵対してるヤンキー。塚高。
・禅の仲間：塚高2年の龍太郎（りゅうたろう）、楽（らく）、不動（ふどう）。1年の冬慈（とうじ）。
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
| ひかえめに言っても、これは愛1話 | ひかえめに言っても、これは愛2話 | ひかえめに言っても、これは愛3話 | ひかえめに言っても、これは愛4話 |
| ひかえめに言っても、これは愛5話 | ひかえめに言っても、これは愛6話 | ひかえめに言っても、これは愛7話 |
『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】のネタバレ
『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】のネタバレを紹介していきます。
ベッドの上で
禅（ぜん）はギシッと理沙（りさ）のベッドに乗ってきました。
しかし、身構えた理沙をみて、禅は何もしませんでした。
それから理沙は眠ってしまいました。
起きるとすでに3時間もたっていましたが、禅はそばにいてくれて眠っていました。
理沙は寝ている禅に、
『好き・・・』
と、言いました。
禅は起きていました。
禅はびっくりした理沙のうでをつかみ、キスしました。
一番大事なもの
理沙は元気になり、塾へ行きました。
観月（みづき）先生は自分は受験に失敗したことを話し、
『今一番何が大事なのか 見失うことがないように』
と、言ってくれました。
理沙は勉強スケジュールを完璧に立てていたので、自分は大丈夫と自信がありました。
その時、禅から連絡がきて、理沙は塾の近くで待つことにしました。
すると、禅の仲間の冬慈（とうじ）がケンカに巻き込まれていました。
冬慈は理沙が禅と会う予定だとわかり、面白くありませんでした。
そこで、自分のケンカに禅を呼び出しました。
理沙は待っていましたが、禅は来ません。
約束を守らない禅に腹が立ち、理沙は帰ろうとしました。
しかし、理沙は勉強もせず、禅を待ってしまいました。
ケンカに巻き込まれ
一方、禅は冬慈を助けに行っていました。
冬慈は捉えられていましたが、禅が4人倒し、助けることができました。
禅は急いで理沙の下へ向かおうとしました。
そんな禅を見て、冬慈は、
『オレ・・・嫌っす 女にデレデレしてる禅さんなんて』
と、言いました。
しかし、禅は、
『女にデレデレしてんのに強いってのが 一番かっけーだろ』
と、言って去りました。
ナンパされる
禅が理沙の所へ行くと、理沙はナンパされていました。
それを見た禅は血を流しながら、男を威嚇しました。
男はビビって逃げました。
理沙は禅を待ってしまった自分がらしくないと、イライラしていました。
そして、
『禅といると 知らない自分がどんどん出てくる』
と、言いました。
すると、禅は、
『見せて』
と、言いました。
2人は見つめ合うだけで・・・この続きは本編でお楽しみください。「デザート」2022年6月号に掲載されてます。
2022年4月現在、単行本1巻・分冊版（プチデザ）4巻が配信中です。
つまり【8話・最新】が読めるのは「デザート」2022年6月号だけ！
『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】の感想
『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】の感想です。
今回もきゅんきゅんがヤバイです～。
先月号の終わりから続くキスシーンがとても素敵。
かたくなだった理沙が禅と知り合ってから、ドンドン変わっていきます。
今回は勉強の予定をやぶって、禅のことを待ってしまいました。
恋しちゃってるからですよね～。
そうやって変わっていく理沙を見て、禅が放った一言は？
この後もきゅんきゅん展開が続きます・・・ぜひ本編でお楽しみください。
そして！藤もも先生の前作『恋わずらいのエリー』は全然違うお話で面白いですよーーー。
こちらは主人公エリーが妄想癖のある変態で、今回の堅物ヒロイン理沙と真逆のタイプです。
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『ひかえめに言っても、これは愛』8話/2巻【最新】のネタバレをご紹介しましたが、藤もも先生のかわいくてキラキラの絵があふれるマンガで堪能したくないですか？
8話は禅の仲間がケンカをして・・・
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