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▲ 「デザート」 2022年4月号 U-NEXT ▲
『ひかえめに言っても、これは愛』は表紙＆巻頭カラーです
オトナ女子もハマってしまう少女マンガ。
大ヒット作！『恋わずらいのエリー』で有名な、藤もも先生の最新作！
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】のネタバレと感想をご紹介します。
【6話】は「デザート」2022年4月号（2022年2月23日発売）に掲載。
「デザート」を読みたい人はU-NEXTから読むのがオススメ！最新号だけでなく、過去の「デザート」も読めます。
まじめで堅物な女子高生理沙（りさ）。
理沙は素直になれない性格で気になる塾の講師、観月（みづき）先生にも上手く近づけません。
ある雨の日に、理沙はケンカでボロボロになっていたヤンキーの禅（ぜん）を助けました。
誰も助けず遠巻きに見ていた禅を救った理沙のことを禅は好きになりました。
理沙が困ったら、禅はいつでも助けにいくと決めます。
理沙は『1人でできない自分が嫌になる』と言いつつ、『助けられるたび嬉しいの』と気づきます。
前回また拾った猫のことで禅に助けてもらいました。
お礼を言うだけでは物足りない理沙。
理沙は禅の喜ぶことをしたいと考え、自分からキス。
そのキスが禅の心に火をつけて・・・
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】の登場人物は？
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】の登場人物は？
・天川 理沙（あまかわ りさ）：まじめで堅物、意地っ張りな女子高生。高2。なんでも持ち歩くのでカバンが重い。
・大平 禅（おおひら ぜん）：塚田西高校（通称塚高）に通う男子高校生。ヤンキー。高2。
・観月（みづき）先生：大学生での通う塾の先生。ドジでカワイイ男の人。
・文哉（ふみや）：ふーみん。禅と敵対してるヤンキー。塚高。
・禅の仲間：塚高2年の龍太郎（りゅうたろう）、楽（らく）、不動（ふどう）。1年の冬慈（とうじ）。
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】のネタバレ
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】のネタバレを紹介していきます。
1番になりたい
理沙（りさ）は
『どうして・・・そんな急に・・・勉強・・・』
と聞くと、禅（ぜん）は、
『他に好きな奴がいても オレを好きにならなくても ずっと勝手にリサを守っていくつもりでいたけど』
『あのキスで 火がついた』
『リサの一番になりたい』
と、言いました。
禅の想いを聞いた理沙は感動しました。
そして、雷のことはいつしか忘れていました。
2人は夜中じゅう下らない話をし、そのまま通話オンのまま、眠ってしまいました。
波乱の勉強会
禅は理沙に勉強会をしようと誘ってきました。
公園で待ち合わせるはずが、禅は校門の前でバイクで待っていました。
『早く会いたかったし』
という禅に、理沙は素直になれず、1人歩いて向かいました。
公園で禅と仲間たちは勉強を始めました。
しかし、仲間たちはやる気がありません。
禅はがんばりますが、全問不正解です。
さらに、次の勉強会は仲間たちは来ませんでした。
禅は殴ってでも連れてこようとしました。
理沙はやる気がないならしょうがないと言います。
しかし禅は、友達のことを助けられないことを悔しいと言いました。
禅は元気なく、理沙の手を握りました。
オトコマエな理沙（りさ）
翌朝、理沙は1人で禅たちの学校へ向かいました。
門の前で、龍太郎（りゅうたろう）、楽（らく）、不動（ふどう）と会いました。
そして、仲間が留年したら禅が悲しむと言い、一人一人に合わせて作ったノートを渡しました。
それを受け取った龍太郎は、
『禅の足手まといになりたくねーんだ・・・』
『オレらでも これ・・・読んだらできるかな・・・』
と、聞きました。
理沙は、
『できるよ 私が教えるんだから』
と、言いました。
禅はかげから見ていました。
禅は知らぬふりして通り過ぎる理沙をつかまえました。
そして、禅は理沙の顔を引き寄せました。
面倒見のよいおっとこまえな理沙・・・この続きは本編でお楽しみください。「デザート」2022年4月号に掲載されてます。
2022年2月現在、単行本1巻・分冊版（プチデザ）4巻が配信中です。
つまり【6話・最新】が読めるのは「デザート」2022年4月号だけ！
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】の感想
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】の感想です。
ひか愛再開されましたねーーー。
真っ直ぐな禅につられて、理沙の行動もオットコマエになってきましたね。
禅にも理沙にも惚れるわ～。
理沙は、勉強はやり方があって、時間をかけてやればできると言っています。
自分を振り返っても、出来なかったら諦めてしまうんですよね。
圧倒的に勉強にかける時間が少なかったな、と反省です。
学生の方はこの言葉で奮起してくださいね。
人のために個別ノートを作るとか、めっちゃ時間かかるのにやってくれました。
そんな人の言葉だから信用できますよね。
マンガはまだまだ他にきゅんきゅんワードがあふれていますので、ぜひ本編でお楽しみください。
そして！藤もも先生の前作『恋わずらいのエリー』は全然違うお話で面白いですよーーー。
こちらは主人公エリーが妄想癖のある変態で、今回の堅物ヒロイン理沙と真逆のタイプです。
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『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】を含めデザートをすぐに無料で読む
『ひかえめに言っても、これは愛』6話/2巻【最新】のネタバレをご紹介しましたが、藤もも先生のかわいくてキラキラの絵があふれるマンガで堪能したくないですか？
6話は禅の仲間を思う気持ち、理沙が禅を思う気持ちが素敵です。
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