ひかえめに言っても、これは愛【12話・最新】ネタバレと感想/みっともないくらいリサにメロメロ

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オトナ女子もハマってしまう少女マンガ。

大ヒット作！『恋わずらいのエリー』で有名な、藤もも先生の最新作！
『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】のネタバレと感想をご紹介します。

まじめで堅物な女子高生理沙（りさ）。

理沙は素直になれない性格で気になる塾の講師、観月（みづき）先生にも上手く近づけません。

ある雨の日に、理沙はケンカでボロボロになっていたヤンキーの禅（ぜん）を助けました。

誰も助けず遠巻きに見ていた禅を救った理沙のことを禅は好きになりました。

理沙が困ったら、禅はいつでも助けにいくと決めます。

理沙は『1人でできない自分が嫌になる』と言いつつ、『助けられるたび嬉しいの』と気づきます。

拾った猫のことでも禅に助けてもらいました。

理沙は禅の喜ぶことをしたいと考え、自分からキス。

禅はこのキスで理沙の1番になりたいと思うようになりました。

前回は禅と理沙は忙しくてなかなか会えませんでした。

会えると、禅はしょっちゅうキスしてきました。

2人はお互いのものという印に、禅は理沙にネックレスをプレゼント。

理沙はキスとミサンガをプレゼントしました。

うまくいってる2人ですが、これから嵐が起きそうな予感が・・・

『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】の登場人物は？

『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】の登場人物は？

・天川　理沙（あまかわ　りさ）：まじめで堅物、意地っ張りな女子高生。高2。なんでも持ち歩くのでカバンが重い。

・大平　禅（おおひら　ぜん）：塚田西高校（通称塚高）に通う男子高校生。ヤンキー。高2。

・観月（みづき）先生：大学生での通う塾の先生。ドジでカワイイ男の人。

・文哉（ふみや）：ふーみん。禅と敵対してるヤンキー。塚高。

・禅の仲間：塚高2年の龍太郎（りゅうたろう）、楽（らく）、不動（ふどう）。1年の冬慈（とうじ）。

・杏奈（あんな）：理沙と同じ塾の生徒。

『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？

『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？

『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】のネタバレ

『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】のネタバレを紹介していきます。

ふーみん

芋パーティの翌日、理沙（りさ）はよく眠ったせいかスッキリしていました。

そして、塾に行くとそこにはふーみんがいました。

ふーみんは理沙が間違えた数学の問題をあっさり解いてみせました。

そして、理沙と同じ塾に入ってきたのでした。

理沙は警戒して、ふーみんをにらみました。

そこに、観月（みづき）先生が入ってきました。

なんと観月先生とふーみんは兄弟でした。

観月先生とふーみんの仲は良くなく、ふーみんは去っていきました。

観月先生は高3のこの時期に、この塾に入ってきた目的がわからないと警戒していました。

もしかして頭いい？

ふーみんは塾での態度も悪いものでした。

講師に脅したりもしていました。

理沙は自習室で勉強していました。

しかし、数学が伸び悩んでいて、解けませんでした。

すると、ふーみんがきて、簡単に解いてみせました。

あっさり解かれて、理沙は一瞬泣きそうになりました。

しかし、それを使って、他の問題も解くことができました。

理沙はふーみんに、

『すごいね！』

『どうしたら・・・あなたみたいになれる？』

と、聞きました。

ふーみんはびっくりして、理沙を見つめました。

理沙は恥ずかしくなって、こけたりしながら去っていきました。

夜の公園

理沙はこけた時に、家のカギを落としてしまいました。

家に帰っても入れません。

仕事中の母からもまだ返信がありません。

禅に連絡して、公園まで来てもらいました。

ひざもすりむいてるし、理沙は落ち込んでいました。

禅は、

『へこめ　へこめ　気が済むまで隣にいるから』

と、言ってくれました。

禅はパーカーを貸してくれ、カップ麺を買ってきてくれました。

理沙はカップ麵にあまりいい思い出がありません。

しかし、夜の公園で2人で食べるカップ麺はとても美味しいものでした。

理沙は知らない世界がたくさんあると実感しました。

その時、パトカーが通りかかりました。

見つかったら補導されるかも知れません。

理沙が慌ててつまずき、禅の上に倒れこみました。

禅は下敷きになっても、理沙を支えてくれました。

理沙ばかりカッコ悪いところを見せて、悔しくなります。

禅はカッコ悪いところなんてないと自分で言いますが、

『さわって』

と、自分の胸に理沙の手を当てました。そして、

『一緒にいると　いつも心臓がうるさい』

『みっともないくらい　リサにメロメロ』

と、言いました。

この言葉を聞いた理沙は・・・

・・・この続きは本編でお楽しみください。「デザート」2023年4月号に掲載されてます。

『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】の感想

『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】の感想です。

『ひかえめに言っても、これは愛』は連載再開されましたー。

塾に入ってきたのは、なんとふーみん！

しかも、素行不良のふーみんは真面目な観月先生と兄弟でした！！

そして、めっちゃ頭良さそうです。

家が厳しくて、真面目に育った兄と、グレた弟って感じかな？

色々謎で、これからも邪魔してくるだろうと予想されますね。

一方、理沙と禅は今月も甘々です。

禅が毎回男らしくて素敵なんです。

背が低いんですけど、ケンカ強いし、懐が深い。

この続きがめっちゃ読みたいところで終わってしまいます！

しかし、来月号は休載ですって～。

つづき気になる～（泣）

そして！藤もも先生の前作『恋わずらいのエリー』は全然違うお話で面白いですよーーー。

こちらは主人公エリーが妄想癖のある変態で、今回の堅物ヒロイン理沙と真逆のタイプです。

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『ひかえめに言っても、これは愛』12話/3巻【最新】のネタバレをご紹介しましたが、藤もも先生のかわいくてキラキラの絵があふれるマンガで堪能したくないですか？

今話は理沙のドジさが色んなハプニングを産みます（笑）

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