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オトナ女子もハマってしまう少女マンガ。
大ヒット作！『恋わずらいのエリー』で有名な、藤もも先生の最新作！
『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】のネタバレと感想をご紹介します。
【16話】は「デザート」2023年10月号（2023年8月24日発売）に掲載。
「デザート」を読みたい人はU-NEXTから読むのがオススメ！最新号だけでなく、過去の「デザート」も読めます。
まじめで堅物な女子高生理沙（りさ）。
理沙は素直になれない性格で気になる塾の講師、観月（みづき）先生にも上手く近づけません。
ある雨の日に、理沙はケンカでボロボロになっていたヤンキーの禅（ぜん）を助けました。
誰も助けず遠巻きに見ていた禅を救った理沙のことを禅は好きになりました。
理沙が困ったら、禅はいつでも助けにいくと決めます。
理沙は『1人でできない自分が嫌になる』と言いつつ、『助けられるたび嬉しいの』と気づきます。
拾った猫のことでも禅に助けてもらいました。
理沙は禅の喜ぶことをしたいと考え、自分からキス。
禅はこのキスで理沙の1番になりたいと思うようになりました。
前回は禅と理沙は忙しくてなかなか会えませんでした。
会えると、禅はしょっちゅうキスしてきました。
2人はお互いのものという印に、禅は理沙にネックレスをプレゼント。
理沙はキスとミサンガをプレゼントしました。
そんなある日、ふーみんが理沙の塾に入ってきました。
意外にも勉強ができるふーみん。
そして、理沙は塾でカギを落として帰ってしまいました。
家に入れず、理沙は禅の家にお泊りすることになりました。
夜中に間違えて、禅のベッドに入ってしまったけど、気持ちよく眠ってそのまま朝に。
翌日、カギを持っていたのはなんとふーみんで、お礼にゲーセンで一緒に遊びました。
理沙はふーみんに感化され、勉強をやる気になりました。
そこで、楽が女子ともめてる現場に遭遇し・・・
『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】の登場人物は？
『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】の登場人物は？
・天川 理沙（あまかわ りさ）：まじめで堅物、意地っ張りな女子高生。高2。なんでも持ち歩くのでカバンが重い。
父が亡くなり、母と二人暮らし。
・大平 禅（おおひら ぜん）：塚田西高校（通称塚高）に通う男子高校生。ヤンキー。高2。
・観月（みづき）先生：大学生での通う塾の先生。ドジでカワイイ男の人。以前理沙が気になっていた人。
・文哉（ふみや）：ふーみん。禅と敵対してるヤンキー。塚高。観月先生の弟で問題児。
・禅の仲間：塚高2年の龍太郎（りゅうたろう）、楽（らく）、不動（ふどう）。1年の冬慈（とうじ）。
・杏奈（あんな）：理沙と同じ塾の生徒。
・理沙の母：理沙と二人暮らし。看護師をしていて忙しい。
・禅の家族：僧侶の父、お菓子作りが好きな母、長女雅（みやび）、次女縁（えん）
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】のネタバレ
『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】のネタバレを紹介していきます。
禅の好きな子
楽（らく）が理沙（りさ）に昨日別れた子からすごいメッセージがくると相談してきました。
理沙は最後だけでも誠実に対応するように言いました。
楽の周りにはそんな女子はいませんでした。
禅（ぜん）はこういう女子が好きなんだと納得しました。
楽は別れた子に連絡をとり、会いにいくことにしました。
そして、かくれてていいから理沙についてきてほしいとお願いしました。
翌日、楽が別れた子に会いに行くと、ふーみんの仲間の伸二（しんじ）たちヤンキー集団がいました。
ボコられる
楽と理沙は倉庫に連れて行かれました。
2人はしばられ、楽はボコボコにされました。
別れた子に騙されたのに、楽は笑ってました。
理沙はこれからは真面目に恋愛するように言いますが、楽は、
『オレ恋愛向いてないもん』
と、言いました。
その言葉を聞いて、理沙は禅と出会う前の自分だと思いました。
楽は理沙だけ逃がそうとしましたが、伸二が楽を踏みつけました。
伸二は理沙を使って禅をおびき寄せようとしました。
ちょうどそこに禅が現れました。
身代わりになる禅
禅は敵を蹴り、理沙の縄をほどいてくれました。
手首の縄のあとをみて、禅は怒りに震えました。
禅は、
『2人を解放しろ そのかわりにオレで手打ちだ』
と、言いました。
楽と理沙を逃すかわりに、禅は無抵抗でやられることになります。
楽は反対しましたが、禅に、
『リサを最後まで守れ』
と言われ、理沙をかついで逃げました。
ふーみんにお願い
楽は倉庫から逃げて、理沙を下ろしました。
しかし、理沙は1人で禅を助けに行こうとしました。
その時、ふーみんが通りがかりました。
理沙はふーみんの前に立ちはだかり、倉庫を開けるようにお願いしました。
ふーみんは拒否しましたが、理沙の目には涙が浮かんでいました。
ふーみんはどうする・・・この続きは本編でお楽しみください。「デザート」2023年10月号に掲載されてます。
2023年8月現在、単行本3巻・分冊版（プチデザ）12巻が配信中です。
つまり【16話・最新】が読めるのは「デザート」2023年10月号だけ！
『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】の感想
『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】の感想です。
『ひかえめに言っても、これは愛』は累計40万部突破！
マンガ大賞2023にノミネートされてます！！
楽天Kobo 電子書籍Award2023 第２位を受賞！！！
すごい人気ですね！
あまり女性誌では見ないヤンキーものですが、禅の甘い言葉やキスにメロメロします。
お堅い真面目女子の理沙がどんどんほぐされていくのが分かります。
色んな事件を乗り越えて、さらに禅への気持ちが深くなっていく。
その様子が丁寧に描かれています。
しかし、禅カッコイイよね。
理沙を守るために、自分が身代わりになってボコられる。
男気に惚れ惚れします。
しかし、この後ふーみんは倉庫を開けてくれるのか？
そして、ふーみんと三角関係になっていくのか？
気になる続きは本編でお楽しみくださいねー。
そして！藤もも先生の前作『恋わずらいのエリー』は全然違うお話で面白いですよーーー。
こちらは主人公エリーが妄想癖のある変態で、今回の堅物ヒロイン理沙と真逆のタイプです。
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『ひかえめに言っても、これは愛』16話/4巻【最新】のネタバレをご紹介しましたが、藤もも先生のかわいくてキラキラの絵があふれるマンガで堪能したくないですか？
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