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オトナ女子もハマってしまう少女マンガ。
大ヒット作！『恋わずらいのエリー』で有名な、藤もも先生の最新作！
『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】のネタバレと感想をご紹介します。
【14話】は「デザート」2023年7月号（2023年5月24日発売）に掲載。
「デザート」を読みたい人はU-NEXTから読むのがオススメ！最新号だけでなく、過去の「デザート」も読めます。
まじめで堅物な女子高生理沙（りさ）。
理沙は素直になれない性格で気になる塾の講師、観月（みづき）先生にも上手く近づけません。
ある雨の日に、理沙はケンカでボロボロになっていたヤンキーの禅（ぜん）を助けました。
誰も助けず遠巻きに見ていた禅を救った理沙のことを禅は好きになりました。
理沙が困ったら、禅はいつでも助けにいくと決めます。
理沙は『1人でできない自分が嫌になる』と言いつつ、『助けられるたび嬉しいの』と気づきます。
拾った猫のことでも禅に助けてもらいました。
理沙は禅の喜ぶことをしたいと考え、自分からキス。
禅はこのキスで理沙の1番になりたいと思うようになりました。
前回は禅と理沙は忙しくてなかなか会えませんでした。
会えると、禅はしょっちゅうキスしてきました。
2人はお互いのものという印に、禅は理沙にネックレスをプレゼント。
理沙はキスとミサンガをプレゼントしました。
そんなある日、ふーみんが理沙の塾に入ってきました。
意外にも勉強ができるふーみん。
そして、理沙は塾でカギを落として帰ってしまいました。
家に入れず、理沙は禅の家にお泊りすることになりました。
夜中に間違えて、禅のベッドに入ってしまい・・・
『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】の登場人物は？
『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】の登場人物は？
・天川 理沙（あまかわ りさ）：まじめで堅物、意地っ張りな女子高生。高2。なんでも持ち歩くのでカバンが重い。
父が亡くなり、母と二人暮らし。
・大平 禅（おおひら ぜん）：塚田西高校（通称塚高）に通う男子高校生。ヤンキー。高2。
・観月（みづき）先生：大学生での通う塾の先生。ドジでカワイイ男の人。以前理沙が気になっていた人。
・文哉（ふみや）：ふーみん。禅と敵対してるヤンキー。塚高。観月先生の弟で問題児。
・禅の仲間：塚高2年の龍太郎（りゅうたろう）、楽（らく）、不動（ふどう）。1年の冬慈（とうじ）。
・杏奈（あんな）：理沙と同じ塾の生徒。
・理沙の母：理沙と二人暮らし。看護師をしていて忙しい。
・禅の家族：僧侶の父、お菓子作りが好きな母、長女雅（みやび）、次女縁（えん）
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
『ひかえめに言っても、これは愛』前回のあらすじは？
『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】のネタバレ
『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】のネタバレを紹介していきます。
禅と迎える初めての朝
翌朝、理沙（りさ）が目覚めると禅（ぜん）はいませんでした。
階段を降りると、お坊さんがいました。
すごく大きくて威圧感のある男の人でした。
理沙は圧倒されましたが、それは禅の父でした。
禅はお寺で朝の掃除をしていました。
理沙は手伝おうとしましたが、
『朝の生足まぶしすぎ』
と、言われてしまいました。
禅は駅まで送ってくれました。
理沙はそのまま学校へ行きました。
しかし、禅と離れがたいという気持ちになりました。
ふーみんの心の闇
理沙は塾に行き、カギの落とし物がないか聞きましたが、届いていませんでした。
そこに、ふーみんが現れ、彼がカギを持っていました。
カギを拾ってもらったお礼がしたいというと、ゲーセンに連れていかれました。
わざわざお金を払ってきてる塾をサボって、ゲーセンに行く意味が分かりませんでした。
しかし、ふーみんは自分ががんばってもたかが知れてると言いました。
小さいころから優秀な兄と比べられ、
『オレはずっと出来の悪い方だった』
と、言いました。
塾をサボってふーみんと
ゲーセンにいた男が、理沙のカバンから財布を盗もうとしました。
それを見たふーみんが男をつかんで、壁にたたきつけてくれました。
ふーみんが財布を取り上げ、理沙に返してる隙に、男は逃げました。
男を追おうとしましたが、ふーみんのひじが理沙の鼻にあたりました。
理沙から鼻血がボタボタ流れました。
ふーみんはとっさに自分のシャツで理沙の鼻をおさえてくれました。
理沙は服が汚れるのを顧みないふーみんの行動をビックリしました。
近い距離で理沙はふーみんのことをジッと見ていました。
理沙はさっきふーみんが言ったことを考えていました。
そして、
『私が目標にしようとしてる人が 出来が悪いわけない』
『本気出さないなら すぐに追いつくから』
と、力強く見つめました。
すると、ふーみんは理沙を見つめ、両手を理沙のほほに添えました。
ふーみんも理沙に惹かれていますよね・・・この続きは本編でお楽しみください。「デザート」2023年7月号に掲載されてます。
2023年5月現在、単行本3巻・分冊版（プチデザ）12巻が配信中です。
つまり【14話・最新】が読めるのは「デザート」2023年7月号だけ！
『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】の感想
『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】の感想です。
『ひかえめに言っても、これは愛』は累計40万部突破！
マンガ大賞2023にノミネートされてます！！
楽天Kobo 電子書籍Award2023 第２位を受賞！！！
すごい人気ですね～
今話はふーみんと理沙が塾をサボってゲーセンへ！
そこで財布をすられそうになるんですが、ふーみんが男らしく！ほんと男らしく！！助けてくれました。
二回いうほどカッコよかったんですよ。
禅の彼女だから、禅に嫌がらせをするために、理沙を利用しようとしていたふーみん。
しかし、テンポが合わないながらも、ふーみんが理沙のオットコマエさに惹かれてくんですよね～。
まじめちゃんなのに、ヤンキーから好かれまくりの理沙（笑）
そして、気になる続きは本編でお楽しみくださいねー。
そして！藤もも先生の前作『恋わずらいのエリー』は全然違うお話で面白いですよーーー。
こちらは主人公エリーが妄想癖のある変態で、今回の堅物ヒロイン理沙と真逆のタイプです。
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『ひかえめに言っても、これは愛』14話/4巻【最新】のネタバレをご紹介しましたが、藤もも先生のかわいくてキラキラの絵があふれるマンガで堪能したくないですか？
今話は理沙とふーみんがデート？
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