猫とキス3話/1巻ネタバレと感想/とにかく早く風呂に入れろ

と言われますが、えりなは恥ずかしいのでのり弁を風呂場に入れません。

すると、のり弁が人間の男でもあることを知らないえりなの母が、のり弁を中に入れてきました。

『ちょっと！さっさと出てよ！』

とえりなは怒鳴りましたが、

『この手じゃドアが開けられない』

と、猫の姿なので、そう言われます。

しかし、えりながお風呂のドアを開けたら、身体を見られてしまいます。

『じゃあ　キスしろ　・・・それなら一人でドアあけられる』

えりなはドアを開けることもキスすることも出来ずに、お風呂でのぼせてしまいます。

気を失ったえりなにのり弁はキスし、人間の姿に戻りました。

猫山くんは気絶したえりなをベッドに運びましたが、なかなか起きません。

『・・・オイ　そろそろ起きろ』

と、猫山くんはベッドにバスタオル1枚で横たわるえりなをみながら、白雪姫を起こすように・・・

猫山くんはえりなにキスするのでしょうか？この続きは本編でお楽しみください！「別冊フレンド」2020年11月号または単行本1巻に掲載されています。

＊単行本1巻は2020年12月11日に発売されます。

『猫とキス』3話/1巻の感想

『猫とキス』3話/1巻の感想です。

今回は「人間じゃない何か」と一緒に住むお話しあるあるなバレないための綱渡り！的な展開でしたね。（言い方長い）

正体が他の人間にバレないようにする、ドタバタ劇・・・今後もえりなはそれに付き合わされる運命ですよね（笑）。本当にこういう人がいるなら、興味があるけど、大変だな～とガチで思ってしまいました。

3話連続で、猫山くんとえりなのキスシーンはあるんでしょうかね。それはともかく、のり弁とえりなのキスシーンがあることはネタバレからお分かりいただけましたでしょうか？

そして、毎回現れるできあがった裸の猫山くんとバキバキの腹筋にうっとりさせられるワタシでした❤